為替相場が動かない。様子見だけではない。
「急激な為替変動を許さない。」
そういった政府日銀の言葉を受け、動けば戻されてしまうという投資家心理もある。
追加介入の有無やタイミングを警戒しながら動きの小さい現相場で利益を得ることはかなり困難。
勝ったとしても、それは偶然とマグレと言われてしまうかもしれません。
私も昨日はFXに手が出ませんでした。でもトレードはしました。
日経平均を買いましたCFDで。
安定上昇の道が開けてきた今、株買いは有効な投資対象でしょう。
CFDって、興味があってもルール等が良く分からなくてまだ未経験の人も多いかもしれません。
私もそうだったのですが、やってみるとFXにかなり近いイメージで、十分稼げる要素はあります。
私の使っている
DMM CFDを例に挙げて説明します。
日経平均株価が9600円だとして、取引の最低単位は100(個)、レバレッジが100倍です。
つまり、9600円で日経平均100個を売買できます。(この取引単位が1Lotとなります)
スプレッドが2円。(※11/30までスプレッド1〜2円のキャンペーン中です)
ですから、日経平均100個を買った瞬間は口座状況がマイナス200円になります。
そして、日経平均が1円動けば差益が100円発生します。
日経平均が100円上昇すれば口座資金は10,000円増加します。
もちろんFXと同様に売りでも取引出来ます。
取引時間は15:30〜16:30と早朝にメンテナンスが入りますが基本的に24時間取引出来ます。
FXのレバレッジが50倍に(来年は25倍に)規制され、政府日銀に管理され急激な変動が許されないとすれば
投資効率面からもCFDのレバレッジ100倍はとても魅力的だと思います。
ついでにNYダウ平均について説明しますと、
ダウ平均は通貨単位がドルですから10,600ドル(≒90万円)1個が最低取引単位となります。
これがレバレッジ100倍で取引出来ますから必要証拠金は9,000円程度です。
同様にスプレッドは2ドル(≒170円)、100ドル動けば8,500円程度の差益が発生します。
取引時間は早朝に約20分間メンテが入りますが、基本24時間取引可能です。
他にナスダックや原油や金なども取引可能です。
こちらも日経平均やダウ平均を何回か取引すれば感覚をつかめると思います。
今後はFXだけじゃ稼げない!? かもしれません。
新たな投資対象の一つとしてCFDはかなり魅力的だと考えます。
私が使っているCFDはDMMだけですが、取引ツールなど特に不満はありません。
取引手数料無料。初回入金額5万円〜。